来見沢善彦の愚行 4話 感想・考察まとめ|ジャンプ+ ときわ四葩【読者の反応】
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来見沢善彦の愚行
あらすじ
<毎週土曜更新>舞台は昭和の少年漫画界――かつてヒット作を生み人気漫画家として名を馳せる来見沢は、新作の構想がうまくいかず追い詰められていた。そんなある日、若き漫画家志望の畑と出会う。畑の素晴らしい作品を前に、来見沢は無謀な考えを思いつき…
来見沢善彦の愚行 最新話
ジャンプ+https://shonenjumpplus.com/episode/17107094910642159265
ネットの反応
1:
小島は普段ちょっと嫌な奴だけど漫画に対しては真摯で、面白いと思ったものには素直なとこが憎めないんだよな。いいキャラしてる。
2:
普通に考えりゃ破滅しかないんだけど、なんとかビターエンド位に着地してほしい気はする個人的にだが
3:
小島も、畑の天才ぶりは分かってるんだよな。本気で向き合ったら心ごと引き摺り込まれちゃうとどこかで気付いてるからこそ、距離を取ろうとしてるんだ。来見沢も小島も愚かだが、畑の偏った天才ぶりも罪だよ…。
4:
小島さんが思ってるよりもまとも過ぎる来見沢先生の思惑に巻き込まれて不憫になってきたな…
5:
スマホない時代だから編集長家にいて良かったな(小島が畑と電話してるうちに一人残業になったんじゃなくて編集長は元々休みだったんだよな…?)
6:
なーるほど、連載終わらせるように手を下すんじゃなくて作家が自滅するのを狙った放置による自然消滅か…確かにいくら作家に才能あるとはいえ戦友の担当が敵なんじゃな。まぁ唯一できる抵抗というわけだ。
7:
畑くんここまで真剣に作品と向かい合ってるのに、来見沢名義だと知ったら一体どうなるんだろう
8:
この漫画みたいな大それた話でなくても「そのままにしといたらそのほうが楽なのについ自分にはなんのメリットもない苦難を選びとってしまう」は日常でもあるあるなので今までで一番自分に刺さったというか一気に登場人物の苦しさが身近になった
9:
毎回ハラハラする…
10:
小島も畑くんの才能に惚れちまうのか……そっちは破滅への道だぞ……
11:
ヒロインの命かかってるしみんないいやつだしうまくいってほしい気持ちvsこんなの誰も幸せになれないのではという葛藤
12:
今週はそれほどハラハラしないというか、まるで脱輪させるための置石を置くような程度だった。ただ、小島編集の「こんな作品のために~」のダブルミーニング具合が「あっ・・・」って思わせるね。来週も目が離せないぜ。
13:
来見沢の電話相手は自分自身との対話っぽいけど、それ以外の誰かって可能性もありそうなんだよな。第1話のタイトル「幽霊男は誰だ」はゴーストライターの畑くんの事のようにも思えるけど、電話相手を指してるのかも知れないし、模写能力の高い来見沢がゴーストかも知れないし、まだまだ謎が多いね
14:
小島くんもしっかり共犯者になってしまった
15:
全員漫画を愛してやまない漫画バ力だから憎めない。来見沢先生はペンネームを「畑賢作」にして連載してたらこんな苦労しなかったのに。
16:
編集長が家では浴衣なの昭和人って感じだ
17:
そりゃ本物の才能を目の前にしたら蓋なんて出来ないよね。プロとして
18:
最終的に内なる自分(電話相手)が牙をむきそう。
19:
昭和の人間関係の暑苦しさがよく表現されている感じ。ところで畑さんの原稿料とかどうなってるんだろ?
20:
電話してるシーンの相手って来見沢の内面世界の自分か?主人公の徹底ぶりからするに第三者に代理の話をするとは思えんし、ジョジョのドッピオみたいなことしてんのかな
21:
主人公が破滅していく作品なのか どういう終わり方するのか気になる 救いはあるのだろうか ヒロインとの関係はどうなっちゃうのかな
22:
来見沢先生にいつか訪れる破滅が怖くて面白い
23:
小島が利己的な冷たい奴にならない理由付け、キャラクターのバランスの取り方がすごいぜ・・・
24:
今回読んで思ったが、電話相手って実在してないように見えるな。自問自答を電話シーンで描写してるかのような…来見沢はとことん実在自体が危うい存在だなぁ。
25:
どいつもこいつもマンガ大好きマンガばかしかいない胸熱なマンガだぜ、たまらんな
26:
会社の編集長「極道かよ」→自宅の編集長「極道だった」
27:
一種の犯罪心理学見てる気分
28:
初っ端からCV若本規夫みたいな副編集調出てきて笑う
29:
全員善人+10な人間同士で騙しあいサスペンスしてるから面白いんだよなこの漫画。嘘つけない人らでやってる人狼みたいなもん。今回の担当みたいに、「誰かをはめるとか自分の正義感だけで告発するとかとんでもない悪事とか大嘘はつけない。そんな人らがどうやって相手をだましたり出し抜くか?」ってかなり難しいぞ…
30:
改めて漫画って作者が描けばできるもんじゃないことに気付かされる。編集が終わらせていこうとするルートもあったわけか。
来見沢先生の電話って内的な自己対話のイメージかなと思ってたけど、回を追うごとに通常の電話のようにも思えてきた〜
来見沢先生の電話って内的な自己対話のイメージかなと思ってたけど、回を追うごとに通常の電話のようにも思えてきた〜
31:
編集長の家にあのジャラジャラするのれんみたいなやつあるの昭和感www
32:
やってることはそれこそタイトルにあるように「愚行」なんだけど……登場人物皆が完全な悪人って訳じゃないから、ハッピーエンドとまではいかなくても皆が不幸になるような終わり方にはならないでくれ〜!!と思ってしまう
33:
今回は赤塚不二夫テイストだー!
編集長、菅原文太みたい
編集長、菅原文太みたい
34:
副編集長(CV若本)
35:
「こっちは原稿か死かなんだよ」かな⋯?
36:
みんな良い人、熱い人なのに、その愛や善意、情熱でやってる事が世間的にはウソでしかないってのがこの作品の面白さ・滑稽さ・悲しみだよなぁ。いやホントに面白い作品だよね。劇中作って読みたくなることまずないけど、BALALはたとえ一コマすら載らなくとも、【コイツラが作る作品なら面白いに決まってる】って確信があるもん。
37:
小島さんの電話の取り方、あれ以上鳴ってからだったら鬼編集長に地獄送りされるんだろうな…
38:
来見沢の電話の相手、来見沢本人の脳内?かと思ったんだけど違うんかな
39:
小島さんもどんどん巻き込まれていく……結局は漫画に魅せられているんだよね。本来は素晴らしい編集者としての資質なんだけど
40:
いい感じに皆んなに毒が回ってきてる。是非薬へ転じて欲しい
41:
もしかして電話の相手って来見沢さんの良心?だとしたら詳細を知りすぎてる&冷静なのも分かる
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