陽光ヲ待ツ
あらすじ
<隔週木曜更新>昭和16年(1941年)夏、滋賀県・信楽。陶芸の才能あふれる少女・松原陽子は、信楽焼の陶芸作家になる夢を膨らませていた。この後信楽焼に待ち受ける、数奇な運命を知らずに―終戦80年目に少年ジャンプ+が贈る、知られざる太平洋戦争記。
陽光ヲ待ツ 最新話
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管理人の一言
今話も重いテーマが胸に突き刺さった…志津子の容態やおばちゃんの安否、読者の「つらいけど読まずにいられない」って感想が全てを物語ってる。静かな恐怖と日常のリアルさが沁みる。
ネットの反応
1: 名無しの読者さん(`・ω・´)
飛んでくる飛行機の音を覚えてしまうくらいの生活か…
2: 名無しの読者さん(`・ω・´)
日米の戦争を終わらせたくて日系アメリカ人が書いたのだろうか…と思わせるビラ。山崎豊子さんの「二つの祖国」という本を思い出した。
3: 名無しの読者さん(`・ω・´)
次回休載か、このコメント見るのも楽しみの一つなんだよ。女の子視点は助かる。
八月は終戦記念日に更新して欲しい。
4: 名無しの読者さん(`・ω・´)
志津子重病につき迎え寄こされたし…でしょう。志津ちゃん大丈夫かな…作者さん更新ありがとうございます!次回も待ってます。
5: 名無しの読者さん(`・ω・´)
錯乱するとか、強がっていてもトラウマになってんじゃん。これも戦争の残す傷。やはりというか、回が進む度にえぐさが増している。
6: 名無しの読者さん(`・ω・´)
タヌキ…この漫画のタヌキ結構好きなのに…鼻が
内容重いけど重苦しくなり過ぎない様にしてくれてる一つの要因
7: 名無しの読者さん(`・ω・´)
派手な人気が得られるような漫画ではないことは編集も最初からわかってたはずだから、うかつな判断をせず本当に最後まできちんと描ききってほしい。
8: 名無しの読者さん(`・ω・´)
志津子重病につき迎え寄越されたしか
カタカナだし変なとこスペース入るし電報って読みづらいな
9: 名無しの読者さん(`・ω・´)
本当は違ったらごめんだけど、言うてこれアメリカ側優しいか?
降伏すれば良い扱いはするので早く降伏しろっていうメッセージも含まれているのでは?
10: 名無しの読者さん(`・ω・´)
陽子ちゃん強い子だけどやっぱり子供だし、傷ついてる・・・
11: 名無しの読者さん(`・ω・´)
志津子、重病につき?
12: 名無しの読者さん(`・ω・´)
シヅ コジ ユウビ ヨウニツキ
てなんだ?
と思ったら
シヅコ重病につき
か
てんてんが一文字分なのね
13: 名無しの読者さん(`・ω・´)
気丈に明るく振る舞っているが無理にでもそうしていたのだろう(あれほどの出来事があったから当然なわけだが)、ひとたび空襲警報のサイレンが鳴るだけで怯え米軍の爆撃機の飛来に急に取り乱す陽子ちゃんの痛々しい姿は、どこでも戦時中は普通にこうであったろうとのリアリティを感じさせるもので、読んでて胸が締め付けられる思いがした
14: 名無しの読者さん(`・ω・´)
今年が終戦80年、お年寄りの皆さんにはこれが日常だったんですね。こんな大変な幼少時代を送り、戦後の日本を立て直し、必死になって豊かな国を作ってくれたかと思うと今の自分が自堕落すぎてごめんなさいって気持ちになります。ちゃんとしないといかんな
15: 名無しの読者さん(`・ω・´)
漫画で学べることは多い
16: 名無しの読者さん(`・ω・´)
カッとなる人も真面目で一途なだけかもしれん、って思える陽子はいろんな人のこと想像できる良い子だよね。
17: 名無しの読者さん(`・ω・´)
この時代はお互い家に電話がないのが当たり前なので、速達より速い緊急連絡手段として郵便局の回線を介して文章を送る電報を使った。
通信料さえ払えば国内のみならず海底ケーブルから大陸にも送れたし、FAXで写真を送ることさえできた。
戦前の通信技術、意外とすごい。
18: 名無しの読者さん(`・ω・´)
「陽光ヲ待ツ」ってタイトルだけど当時の人々はずっと暗いトンネルの中を歩かされているような気分だったのかもしれないね
19: 名無しの読者さん(`・ω・´)
陽ちゃんのような明るく前向きで優しいコでも憎しみの連鎖にはまりそうになってる
つらい
社長さんの"目的を見失うな信楽焼を守るためだ"
が重い
20: 名無しの読者さん(`・ω・´)
最後の電報の内容がわからない…
コジ ユウビ ヨウニツキ…?
21: 名無しの読者さん(`・ω・´)
リアルでは敵機がやってきても何しに来たのかは後になってからしかわからないんだよな、市井の人にとっては。情報が全くないのに規律を保ってやるべきことをやるのも大変だったろう。
22: 名無しの読者さん(`・ω・´)
耳のいい人はすぐ敵機の種類が解ったらしいね…由希ちゃん、ちゃんと勉強してたから、読める…。
23: 名無しの読者さん(`・ω・´)
しずこ 重病につき迎え寄越されたし か…最初わからなかった。
24: 名無しの読者さん(`・ω・´)
つらい、読むのもきつい。でも絶対目をそらしてはいけないこと。ななせ先生、この物語を描いてくださって有り難う御座います。
25: 名無しの読者さん(`・ω・´)
正義とは、飢えている人にご飯を分けてあげること。それぐらいのことなら、正義といってもいいんじゃないだろうか?(BY やなせたかし)
26: 名無しの読者さん(`・ω・´)
でもジャンプラで連載してくれてるから俺みたいな無知なやつでも戦争のこと知れるんだわ
27: 名無しの読者さん(`・ω・´)
由希ちゃん、陽ちゃんが機銃掃射で死にそうになって敵国の物まで憎むようになるんじゃないかと思っていたが、アメリカの小説「若草物語」を読んでいるところ、そうではなくて良かった。
28: 名無しの読者さん(`・ω・´)
志津姉ちゃんが空襲に巻き込まれる展開は予想していたが迎えに行ったおばちゃんも巻き込まれる展開は予想していなかった つらすぎ
29: 名無しの読者さん(`・ω・´)
シヅコ重病につき迎え寄こされたし
30: 名無しの読者さん(`・ω・´)
自分が正しいと思ってることとちょっとでもズレるとカッとなる。そこは、今も同じですね。
31: 名無しの読者さん(`・ω・´)
前回、休載期間の告知がなかったから心配してたけど、意外と早かったね。不定期でもいいからしっかり完結させてほしい
32: 名無しの読者さん(`・ω・´)
日付が出るたび敗戦まで後どのくらいって、史実を知ってる僕らは思うけど、つらいよね
33: 名無しの読者さん(`・ω・´)
この漫画で出てくる日付は意味があるから切ない
34: 名無しの読者さん(`・ω・´)
これでも滋賀は空襲の被害の非常に少なかった県の一つ
空襲で1000人近い犠牲者を出した県が30近くある中、滋賀は43人となっている。
招集されて亡くなった軍人さんの数も人口比でダントツに少ない県でもあったりする。
ちなみに東北は沢山招集されて人口比でもかなりの軍人さんが亡くなっている
35: 名無しの読者さん(`・ω・´)
7月ということは沖縄はもう陥落した時期か・・・
沖縄戦は米軍も地獄みてるし特攻の被害もかなり出てる。
現場の最高司令官が戦死するという前代未聞の事態だし。
日本軍の反転攻勢がなければ終戦まで沖縄はもっていた可能性もあったのに・・・
B29もこの頃には迎撃機もろくに飛ばせないから我が物顔で日本上空を飛んでる。
36: 名無しの読者さん(`・ω・´)
戦争が無かったら、ほとんどの人が一般人として戦火にさらされる事なく生きていけたのだよな。戦争を繰り返さないようには、どうしたら良いか考えねばならんよな
37: 名無しの読者さん(`・ω・´)
終戦前後の写真でカラーのものを見たときショックだった。技術云々の話ではなく、当時を最初から白黒で構成された世界で自分が想像してしまっていたことに気づいたから。それと似た感覚をこのマンガで覚えて、毎回ハッとしています。
38: 名無しの読者さん(`・ω・´)
毎回胸の痛む話だけど読まずにはいられない。
39: 名無しの読者さん(`・ω・´)
電報の日付を見て泣きそう。この時代の朝早くって何時に着くのかな…
おばちゃん、行かんといて欲しいわ…
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